たくさんの中華料理店が集う神戸・元町。
その中でも群愛飯店大丸店では、中国南部地方・広東省を中心に発達した「広東料理」と本場香港の多彩な「点心」を本場の料理人が１つ１つ手作りでご提供。広東省、福建省、湖南省、江西省などの地域で発達した広東料理は、季節の海鮮をふんだんに使い、炒・蒸などの方法で素材を活かした調理が特長。本場の料理人が魅せる、本物の美味しさをぜひご体験ください。

沢山の中華料理店がある中でも、とりわけ群愛飯店大丸店では「一から手作り」をすることに重きを置いております。点心の皮や生地、中身の具材まですべて店内仕込みでお作りしております。

この道を極めた経験豊富なプロフェッショナルが、食材の魅力を最も引き出す適正な調理法を見極め調理いたします。料理人だからこそ実現できる、彩り・味わい・香り…すべての美しさを五感でお楽しみください。

料理長　姚　志強

1962年　香港生まれ。16歳から料理の道に進み香港『新光酒楼』で約5年、『金源酒家』で約6年修業を重ね、30歳で日本に来日。その後約10年間、横浜『廣東楼』・神戸『老香港』・大阪『神仙閣』等の有名店で働いたのち、大阪で『香港』を独立経営する。至現在は『群愛飯店大丸店』の料理長として独自の経験とセンスを活かした本場の広東料理を繰り広げる。

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点心師　平岡　佳師

1968年、徳島県生まれ。18歳から中華料理の道に進み、20歳の頃、神戸『群愛飲茶』で約5年、和歌山『群愛飯店和歌山』で約2年修業を重ね、専門技術を学ぶ。以降、神戸『群愛飯店大丸店』で29年間、香港の点心師約11名の下で経験を積み「点心のエキスパート」として責任者を努める。2021年全国中華理科組合主催料理コンクールの水餃子部門で会長賞を受賞する腕前の持ち主。

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